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ミミズが253ページ『ミミズのついてないくらし』絵本

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ミミズの ついてないくらし

ノエミ・ヴォーラ 作
山下愛純 訳

ミミズは、雨がふると
ぜったいに気がぬけない。
だって、かみなりは好きなときに
好きな場所におちるから。

ミミズが望んでいるのは、地面の下で安全にあらしを楽しんだり。
だれにもじゃまされることなく、おわりのないトンネルをほったりしてすごすこと。

でも、自然はきびしいものです。
とくにミミズにとっては、
きびしすぎるかもしれません。
雨がふればトンネルは水びたし。
おぼれないように、地面の外にでていくことになるからです。

なんでさ、こわいの?
そんなこと、ないけど

この雨、いつやむと思う?
わかんない

ドーン!

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